悩んだ時は、同じことをループで考えどんどん落ちていく。
だから何かを変えないと解決しないことが多い。
■一般的には視野を広めるのが一番。
今ある考え方を広い視野で考える。
単純に小学校の頃悩んでいた事というのは、
大人になって考えると大したことなかった悩みである。
つまり大病を患って余命宣告をされたら…。
今あるほとんどの悩みがなくなる。
勿論孤独感や未練は残るが、
悩みという点ではどうでもよくなる。
なんなら余力があるなら最後に仕返しをしてやる。
位の気持ちを持つ人もいる。
■つまり視野を広める先にあるものは、
生きているだけで感謝という事である。
ただここにたどり着くのは悟りの境地である。
いっている意味はわかるが、中々そこまでたどり着けない。
だからそんな時に逆張りの、視野を狭くする方法である。
自分の殻に閉じこもり絶対防御。
人との接点を持たない。
人とのかかわりを必要最低限にする。
■これもきつにはきついが、視野を広く持つよりは即行動に移しやすい。
この極端に視野を狭める行動で大事なことは、
自分は孤独なんだ。ただ生きていける。という事を理解することだ。
今現在、必要以上に人とかかわって生きているが、それが無意味である事に気付けたら勝ちである。
勿論長く続ける必要は無い。
1~2ヵ月位でOKだ。
言ってみれば修行である。
管理人MEMO
未練がタラタラ残る人は、相手云々ではなく自分をどう納得させるかが落としどころである。
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