ネットの求人募集要項。
→WEBデザイナー。自社サイトの制作企画。
であった。応募したら面接の案内が来たので早速面接に行ってきたがクソブラック企業だった。
■無職でも断る権利はある!
面接が始まるなり、転職動機など一般的な質問をされる。その後作品等を見せる。実際自分はWEB制作に関してはブランクがあったので、それを補う分の資料や過去の制作物をまとめて挑んだ。ただ話していくうちに面接官が全くWEBについて詳しくない事がわかった。なにせウエブの事をウエップというくらいである。また質問も「HTMLわかるの?」とかである。
なんだか怪しいなと思っていると、
「うちは基本なんでもやる会社だから営業やドライバーや、深夜業務とかもやって欲しいんだよね」
「会社ってどこも部署異動っていうのがあるのは分かっているよね!?それと同じ意味でWEBだけって訳でなく、WEB3割、他の業務7割くらいだから」
いやいや、それなら求人にそう書いておけよ!別にWEB以外の業務をやることに不満があるわけではない。ただ求人にそんな事一切書いてなかったよね!しかも一応○○という大手の求人情報通しているんだからそんなやり方ないよね。といいたかったが、それがその会社のやり方ならしょうがない。そういう会社なのだ。
ただ無職40代といえコッチにも選ぶ権利はある。「いつから来れる?」という質問に「辞退させていただきます」と一言。
ま~実際40代でブランクありの男をWEB制作で雇うって時点で何かありますわなw人は弱い立場になると藁をも掴むものであるw。ちなみにこの時、自称パチンコ屋店員から成り上がったという社長に趣味は?と聞かれたので「柔道です」と答えたら。「柔道ってなんか頭が筋肉で出来ているやつがやりそうだな。もっと文化的な趣味はないの?」といわれた。正直これが一番頭にきた。別に学歴なんてどうでもいいと思っている自分だが「少なくともお前より学歴あるわ!一応国立卒ですが」と言いたくなったが、面接に行った時点で自分の負けであるw
続く。
管理人MEMO
記事は当時のことを思い出しながら徐々にアップしていきます。
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