ヤフオクのバイトをやりつついろんな求人をチェックする日々。
そんな中絶えず求人を掲載している業種がある。
そう!パチンコ店のホールスタッフである。
球運びや、交換、清掃などを主に行う仕事だ。
パチンコホールのバイトに関しては
大学時代に経験している。やってできない事は無いと考えており
いざとなればパチンコ店だなと思う所もあった。
ただ実際やろうと思うとネックになる事がある。
それは学生時代にバイトをしていたという事実。
当時は何も考えず働いていたが、
いざ学生の頃していたバイトを、やろうとしたときの億劫さは尋常ではない。
知らぬが仏ではないが、
一度社会人を経験しそれなりに働いてきて、また振り出しに戻る感覚が
どうしても受け入れられない。
また当時40代でホールで働いている人を、人生終わっているなと思っていた事を思い出す。
時を経て終わっているのは自分だった。
しかし現実ヤフオクのバイトも限界に来ていたので電話をしてみた。
結果は不採用。年齢的にアウトであった。
ストレートには言われなかったが、
そんなニアンスである。
無用な心配をしていた。
ここまで無職からの
コンビニ→ヤフオクアップのバイトをしつつ
色々な職業の面接に挑んできた。
しかし面接は全滅である。
気付いたときには相当精神をえぐられている自分がいた。
求人の応募に落ちるたび少しずつ精神がえぐられ、衰弱していく自分に気付かなかった。
バイト生活が終わりに近づくが、まだまだ続く。
管理人MEMO
記事は当時のことを思い出しながら徐々にアップしていきます。
・無職日記INDEX
|プロローグ|無職生活突入編|バイト生活編|
|マダオ生活編|放浪生活編|社会復帰編|
この記事へのコメントはありません。